癖になったぎっくり腰・・治りますか?3ケ月で慢性的なぎっくり腰を改善!

毎年ギックリ腰を繰り返していた48歳の運送業の方が、3ヶ月で「長時間の運転も快適」になった話。
スタッフ・宮本 | 2025年

どうも、宮本です!

今回ご紹介するのは、運送業をされている48歳の男性患者さんのお話です。毎年1〜2回はギックリ腰を繰り返していて、「またやってしまった…」と来院されました。

「毎年ギックリ腰になるのが当たり前になってる」って方、実は結構いらっしゃいます。でも、それって当たり前じゃないんですよ! 繰り返す腰痛には、ちゃんと原因があって、ちゃんとアプローチすれば変えられます。今日はそんなお話です。最後まで読んでいってください!

 


毎年ギックリ腰。「また今年もか…」が当たり前になってしまっていた

来院されたのは48歳の男性患者さん。運送業をされていて、長時間の運転と荷物の積み下ろしで、慢性的に腰に負担がかかっている状態でした。そして今回、急性腰痛(ギックリ腰)を起こして来院されました。

 

年に1〜2回は必ずギックリ腰になるそうで、「そのたびに病院か整骨院に行って、治ったらまた仕事して、また腰やって…」というサイクルが何年も続いていたとのこと。

 

「もうこんなもんかな」と半ば諦めていた様子でした。

この「諦め」、ほんまによくわかります。何度も繰り返すと「自分の腰はこういうもんや」って思い込んでしまうんですよね。でも、そこで諦めんといてほしいんです!

 繰り返すギックリ腰には、必ず繰り返す理由があります。その根っこを変えることが、一番大事なんです。

 


運送業の腰って、実はめちゃくちゃ過酷な環境にある

今回の患者さんの症状を整理してみると、腰への負担がいかに大きいかがよくわかります。

まず長時間の座位姿勢による腰椎への持続的な圧迫。

同じ姿勢で何時間も運転し続けるというのは、腰にとってかなりしんどい状態です。さらに路面の凹凸による振動と衝撃が、じわじわと腰に蓄積していきます。トラックに乗ったことある方ならわかると思いますが、あの振動って地味にきつい(笑)。

そして荷下ろし・荷積み時の無理な前かがみ動作。

 

「ちょっと無理な体勢で重いもん持ったな」という積み重ねが、ある日突然ギックリ腰という形で爆発してしまいます。ギックリ腰って、その瞬間だけの問題じゃなくて、それまでの蓄積が原因なんです。

 

「なんでこんなことで?」って思うような動作でなってしまうのは、そういう理由です。

症状としては、朝一番や長時間運転後の鈍い痛みと腰の疲労感、そして突然の動作で起こる激しい鋭い痛みがありました。筋肉・筋膜の過緊張と炎症が起きている状態で、腰がずっと悲鳴を上げていたんです。


超音波・手技・鍼灸でしっかりアプローチ。腰の炎症を落ち着かせていった

治療は超音波・手技療法・鍼灸の3つを組み合わせて行いました。

 

まず超音波療法で筋・筋膜の緊張を緩和していきます。深部の炎症を抑えながら血流を促進する効果があって、手技だけでは届きにくい深い部分にもしっかりアプローチできます。

 

急性期のギックリ腰には特に有効で、「触ると痛い」という状態でも超音波なら非接触に近い感覚で施術できるのが強みです。

次に手技療法。炎症が少し落ち着いてきた段階で、腰まわりの筋肉を丁寧にほぐしていきます。強い刺激は逆効果になることもあるので、その方の状態に合わせて加減しながら進めていきます。

 

そして鍼灸治療。血行促進と鎮痛効果を狙って行いました。鍼灸って、神経系への働きかけで痛みを和らげる効果があるんです。「痛み止めを飲み続けるのがしんどい」という方には特におすすめのアプローチです。しかも薬と違って副作用がない。ええとこばっかりやないですか(笑)。

 


「以前買った腰椎ベルトが合わへんかった」——正しい使い方って大事やねん

施術と並行して、腰椎ベルトの話になりました。以前ご自分で購入したものを持っていたそうなんですが、「あんまり効果を感じられへんかったから使ってなかった」とのこと。

これ、実はめちゃくちゃよくある話なんです。

 

腰椎ベルトって、ただ巻けばいいわけじゃなくて、装着する位置と締め方が超大事なんです。「なんとなく腰に巻いてる」だと、効果が半減どころかほぼゼロになることもあります。

 

逆に正しく使えば、運転中の腰への負担をしっかり軽減してくれる優秀なアイテムなんです。

 

当院で販売している腰椎ベルトを1週間貸し出して、正しい装着の仕方と装着箇所をしっかりお伝えしました。「こんなに違うもんなんですね!」と驚いてくださいました。腰椎がしっかり安定することで、長時間運転時でも痛みを感じないようになり、1週間後の貸し出し終了後にご購入いただきました。道具は正しく使ってこそですね!


3ヶ月後、「長時間の運転も快適になった」!週1回のメンテナンスで継続中

治療開始から3ヶ月経った現在、週1回の施術で痛みはなく、長時間の運転も快適にできるようになっています。

「長時間運転しても痛くない」——これ、この患者さんにとってどれだけ大きな変化か。

 

毎日の仕事が腰痛との戦いやったのが、今では快適に運転できるようになってるんですから。「仕事が楽になった」という報告を聞いたとき、ほんまに嬉しかったです。

 

毎年ギックリ腰を繰り返していたのが、今では週1回のメンテナンスで快適に過ごせている。

この変化って、症状が治まっただけじゃなくて、体の状態そのものが変わってきているということです。施術を続けることで、腰まわりの筋肉・筋膜の質が少しずつ改善されてきているんです。

「週1回来るのが習慣になってる」とおっしゃってくださっているのも嬉しいですね。体のメンテナンスって、車の定期点検と一緒です。「壊れてから修理」より「壊れないように管理」のほうが、長い目で見たら絶対にお得なんです!


「毎年ギックリ腰になるのが当たり前」——それ、変えられます!

今回の症例を通じて、改めて思ったことがあります。「繰り返す腰痛は、繰り返さないようにできる」ということです。

 

ギックリ腰を毎年繰り返している方に多いのが、「痛くなったら治療→治ったら終わり」というパターンです。これだと、腰まわりの筋肉や筋膜の質は変わらないまま。

同じ環境・同じ動作を繰り返せば、同じことが起きます。当たり前ですよね(笑)。

 

大事なのは、「痛みが治まってからが本番」だということです。急性期を乗り越えたあと、体の土台を作っていくための継続的なケアが、再発を防ぐ一番の方法です。腰まわりの筋肉を強くして、柔軟性を高めて、日常的にメンテナンスしていく。これが「もうギックリ腰にならへん体」につながっていきます。

 

「また腰やってしまった」「毎年これが当たり前になってる」という方、ぜひ一度ご相談ください! 一緒に「もうギックリ腰にならへん体」を作っていきましょう。最後まで読んでくださってありがとうございました!

スタッフ 宮本

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