矯正用インソール
この動画は、リード鍼灸整骨院も加盟している“あしか協会”の代表メンバーで、亀田メディカルスポーツ整形外科部長の大内洋先生のインタビュー動画です。
なんと一日来院人数が3000人を超える総合病院で、近畿大学医学部附属病院が一日2000人規模ですので、もっと大きな病院ですね。
更に、プロ野球やなでしこリーグ、日本水泳連盟、日本オリンピック委員会でもご活躍されております。もちろんこちらの病院でもフォームソティックス・メディカルが採用されております。
その大内先生も矯正用インソールを用いることにより足部が原因である痛みや、怪我の予防にはインソールが非常に有効であるとおっしゃっていました。
あなたは、せっかくいい治療や骨盤矯正、姿勢矯正をうけてもまた痛みが戻りませんか?
膝の痛みや腰の痛みもそうです。
なぜ繰り返すのか?そこに原因がないからです。結果として膝や腰に痛みが出ているだけなのです。もちろんすべて足の骨の乱れが原因とは言えません。しかし、その割合が非常に多いのも事実です。
足は歩くと体重の1.2倍、走ると3倍の負荷がかかるといわれています。
例えば体重60キロの人が一歩歩くごとに72キロの負荷がかかります。
人間は一日に平均7500歩ほど歩くと言われています。
そうすると一日540トンもの負荷が足に掛かかります。
足の骨は小さく数が多いので、当然骨盤や膝、背骨などの大きな骨より歪みやすくなります。
毎日負担がかかる足部はだんだん土踏まずが減ってきます。人間は本来、土踏まずを潰すように歩くことで体の衝撃を吸収します。
この土踏まずが偏平足に近づくと様々な身体の痛みを引き起こします。過回内(オーバープロネーション)という状態です。
偏平足とまでは言わずとも、土踏まずが減っている方が非常に多いです。そこを矯正しないため、いつまでたっても痛みが取れないのです。
特に、腰痛、坐骨神経痛、ランナー膝、足底筋膜炎、鵞足炎など長くお悩みの方には非常に効果的です。過回内の状態では当然運動のパフォーマンスも下がります。
当院ではインソールを処方するのに必ず足部チェックを致します。
してみたいけど時間がなかなか取れない方の為に簡易ではありますがこちらから無料でオンラインチェックを致します。
ずっと続く膝や腰の痛み・・
原因であることが非常に多い“足部”を評価せずに諦めないでください。
足の先進国であるアメリカの調査機関の情報によると、88%の人が足部に問題があるそうです。
しかしあなたは、日本の病院や整骨院で足部評価をしっかり診てもらったことがありますか?痛い箇所をちょこちょこっと治療して終わりではないですか?
この写真をご覧ください。
右に行くほど痛みが強い方です。何となくおかしいな、とわかると思います。このような足で毎日毎日歩くとどんどんどんどん痛みが蓄積されます。注射やマッサージをしてもすぐに戻る理由はここにあります。
皆様、病院や整骨院にいっても治らなかった方たちです。今では来院せずとも症状が改善しております。
身体に約200個ある骨のうち約1/4が両足部です。問題が起きやすいのは当然なのです。
当院では足の先進国であるニュージーランドの足病医が行う評価法を基に足部評価を行います。そのうえで矯正用インソールを処方するかどうかの決定を行っております。
身体を『芯部』から良くしようと考えた時足元の治療は外せません。
- 膝痛
- 腰痛
- 外反母趾
- 腸脛靭帯炎(ランナー膝)
- 体幹の安定性向上
- 足底筋膜炎
- 鵞足炎
- シンスプリント
- モートン病
- アキレス腱炎
- 姿勢の改善効果
- スポーツのパフォーマンスを上げたい
上記症状でお困りの方は是非ご使用ください