このブログは柔道整復師で作るのも食べるのも大好きな田丸が「簡単なのに美味しいタンドリーチキン」の作り方について書いています。
まずはタンドリーチキンとはなんぞやと言うところから説明しましょう!!
パンジャーブ地方に伝わるインド料理のひとつ。チキンタンドーリとも。タンドリーチキンは日本での誤称。
鶏肉を串にさしてタンドゥールと呼ばれる壷窯で焼いたもの。インド料理店の定番料理のひとつでもある。
ヨーグルト、カシューナッツペースト、塩などの調味料と、コショウ(胡椒)、赤唐辛子、ウコン(鬱金)、ニンニク、ショウガなどの香辛料などに肉を半日ほど漬け込んだ後で香ばしく焼きあげる。ウコンと食紅で鮮やかな緋色に着色してあることが多い。色付けにパプリカパウダーを使用する場合もある、高級店などではサフランなどで黄金色に着色したものもある。肉は主に骨付きのまま使用する。骨のない同様の料理としてチキンティッカがある。
Wikipediaより引用
はい、という事なのですが
衝撃な事実が最初に飛び出しましたね。
タンドリーチキンではなく
正しくはチキンタンドゥーリーだそうです!
それでは私流のチキンタンドゥーリーのレシピにいきましょー!調味料は分かりやすいようにスプーンで測っていくので割合が合えば美味しくできます!!
材料(大体二人分)
・鶏肉(どんなお肉でも可)・・・300gくらい
・塩・・・少々
・胡椒・・・少々
・バター・・・適量
合わせ調味料
・ヨーグルト(できれば無糖)・・・スプーン4杯
・カレー粉・・・スプーン3杯
・はちみつ・・・スプーン2杯
・ケチャップ・・・スプーン1杯
・生姜・・・チューブで1cmくらい
・ニンニク・・・チューブで1cmくらい
手順
①鶏肉が骨付きならそのまま、一枚肉なら1口大に切りましょう。
②お肉をに入れて塩と胡椒をひとつまみづつくらい入れて揉んでおきましょう。
③合わせ調味料を合わせて用意しましょう。
④お肉を入れたに③で作った合わせ調味料を入れてよく揉んで30分から半日くらい置いておきましょう。きちんと空気を抜いておくと、よく味がついてくれます。
⑤フライパンを中火にしてバターを溶かして味をつけたお肉を焼いていきましょう。
結構、油がはねるので気をつけながら焼いた方がいいと思います。
⑥お皿に盛ったら完成です!!
どうでしょうか、お店のチキンタンドゥーリーみたいにパプリカパウダーなどで着色してないので色は普通ですがとても美味しく簡単に出来るのでオススメです!
みなさんも作ってみてくださいねー!!
この記事へのコメントはありません。